特許
J-GLOBAL ID:200903039744106442

多重伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231812
公開番号(公開出願番号):特開平6-086360
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 端末機の寿命を予め検知することを可能とする。【構成】 記憶部14に、端末機2a〜2c内のリレーやスイッチ等の入出力装置のON/OFF回数やONしている時間等の状態値および予め設定された前記状態値の警報設定値を記憶しておき、この状態値が端末機の寿命を示す警報設定値を超えたとき、端末機2a〜2cの寿命であると判断するのである。
請求項(抜粋):
親機と複数の端末機とを信号伝送媒体を介して接続することによりネットワークを構成し、相互に信号伝送ができる多重伝送システムにおいて、前記端末機内の入出力装置の状態値を記憶する記憶部を前記親機に具備し、前記状態値が予め設定しておいた設定値を超えたとき前記端末機や端末機に接続される負荷が寿命であると判定するようにしたことを特徴とする多重伝送システム。
IPC (5件):
H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  G08B 23/00 ,  H04L 12/40
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-084400

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