特許

J-GLOBAL ID：200903039745885690

組み込み型高周波加熱装置

発明者： 井戸本 晋
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-064594
公開番号（公開出願番号）：特開2002-267179
出願日： 2001年03月08日
公開日（公表日）： 2002年09月18日
要約：

【要約】【課題】 飾り板正面の吸排気開口部をなくすることおよび使用者に直接排気風をあてないこと。【解決手段】 高周波加熱装置本体1の動作を制御する制御基盤と、高周波加熱装置本体1を動作させる操作部と、高周波加熱装置本体1を組み込む枠2と、高周波加熱装置本体1を枠2に固定する飾り板3とを備え、高周波加熱装置本体1の操作に連動して飾り板3の一部あるいは全体を可動させ、現れた面に吸排気の風路を構成し、飾り板3の可動は制御基盤からの調理開始情報により可動し、吸排気風路を開き、調理終了情報、扉開情報等により吸排気風路を閉める構成とした。これにより、動作時は飾り板3が可動し、吸排気口がでてくるが飾り板3正面に開口がなく、高周波加熱装置本体1の正面にたっても排気の風をうけることはない。また、非動作時は吸排気口は隠れ、すっきりした外観となる。

請求項（抜粋）：

高周波発生手段を有した高周波加熱装置本体と、高周波加熱装置の動作を制御する制御基盤と、高周波加熱装置を動作させる操作部と、高周波加熱装置を組み込む枠と、高周波加熱装置を枠に固定する飾り板とを備え、前記高周波加熱装置の操作に連動して飾り板の一部あるいは全体を可動させ、現れた面に吸排気の風路を構成した組み込み型高周波加熱装置。

IPC (8件)：

F24C 7/02 541 ,  F24C 7/02 ,  F24C 7/02 320 ,  F24C 7/02 350 ,  F24C 7/02 501 ,  F24C 15/34 ,  H05B 6/64 ,  H05B 6/68 320

FI (10件)：

F24C 7/02 541 S ,  F24C 7/02 541 C ,  F24C 7/02 541 H ,  F24C 7/02 541 M ,  F24C 7/02 320 F ,  F24C 7/02 350 A ,  F24C 7/02 501 E ,  F24C 15/34 H ,  H05B 6/64 A ,  H05B 6/68 320 M

Fターム (15件)：

3K086AA05 ,  3K086BB02 ,  3K086CA02 ,  3K086CB11 ,  3K086CC07 ,  3K086CC20 ,  3K086EA04 ,  3K090EB21 ,  3K090EB25 ,  3L086BA05 ,  3L086BE07 ,  3L086BE11 ,  3L086CB05 ,  3L086CC15 ,  3L086DA17