特許
J-GLOBAL ID:200903039745925412

多区間用料金収受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130928
公開番号(公開出願番号):特開平11-328457
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 出口レーンの無人化を図る。【解決手段】 多区間の有料道路の料金収受装置において、入口料金所の入口レーン1に有人レーン設置機器11及び無人レーン設置機器21を設置し、車番が記録された定期券の情報を読取る非接触定期券制御箱22を無人レーン設置機器21に設け、出口料金所の出口レーン2の出口レーン設置機器31に出口券の情報及び回数券の情報を照合する出口券読取り機32と定期券の情報を照合する非接触定期券制御箱34を設け、入口及び出口情報を記録した出口券や復路の出口券を使用したり、回数券の区間を度数対応して回数券での清算を可能にすることで、出口レーンの無人化を図る。
請求項(抜粋):
多区間の有料道路の料金収受装置において、入口料金所に有人レーン及び無人レーンを設置し、車番が記録された定期券の情報を読取る非接触定期券制御箱を無人レーンに設け、出口料金所の出口レーンに出口券の情報及び回数券の情報を照合する出口券読取り機と定期券の情報を照合する非接触定期券制御箱を設けたことを特徴とする有料道路の料金収受装置。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G07B 15/00 510
FI (2件):
G07B 15/00 P ,  G07B 15/00 510

前のページに戻る