特許
J-GLOBAL ID:200903039746407466
精密部品用成形体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180892
公開番号(公開出願番号):特開2007-002020
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】精密部品と接触する用途に用いられる、制電性能が安定して発揮されるとともに、精密部品が離脱する現象を抑制することができる精密部品用成形体を提供する。【解決手段】精密部品用成形体は、熱可塑性樹脂組成物から成形される。熱可塑性樹脂組成物は、基材となる熱可塑性樹脂と、熱可塑性を有する高分子型帯電防止剤とを含んで構成されている。この精密部品用成形体の表面抵抗率は、1×109Ω/□以下である。精密部品用成形体において、初期帯電圧±1000Vの99%を減衰するまでの減衰時間は、3秒以内であることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
精密部品と接触する用途に用いられる精密部品用成形体であって、
基材となる熱可塑性樹脂と、熱可塑性を有する高分子型帯電防止剤とを含んでなる熱可塑性樹脂組成物から成形されるとともに、表面抵抗率が1×109Ω/□以下であることを特徴とする精密部品用成形体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (27件):
4F071AA15
, 4F071AA20
, 4F071AA22
, 4F071AA57
, 4F071AA75
, 4F071AE16
, 4F071AF38Y
, 4F071AH05
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB05
, 4F071BC04
, 4J002AA011
, 4J002BB001
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BC021
, 4J002BG001
, 4J002BP032
, 4J002CG01
, 4J002CH052
, 4J002CK042
, 4J002CL001
, 4J002CL082
, 4J002CM042
, 4J002FD102
, 4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
-
成形用制電性シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-060574
出願人:三菱樹脂株式会社
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