特許
J-GLOBAL ID:200903039746449320

急峻度測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-351608
公開番号(公開出願番号):特開平5-164548
出願日: 1991年12月11日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】 被測定材の走行中の偏り又は蛇行による測定個所の位置ずれが生じない急峻度測定方法を提供することを目的とする。【構成】 鋼板H上方に、鋼板H表面との距離を測定する変位計2,3,4が駆動部8,9,10に夫々配設されている。両端の変位計2,4の鋼板H端部側に検出器5,6が配設され、該検出器5,6からの送信により駆動部8,9,10の位置制御を制御計13で行う。駆動部8,9,10と共に移動する変位計2,3,4により測定された測定結果は信号処理装置11に入力され、急峻度が演算されて記録計12により記録される。
請求項(抜粋):
長手方向に走行する被測定材の幅方向に移動可能な複数の変位計を、幅方向の端部検出器の検出結果に基づいて位置決めし、その位置で被測定材の被測定面までの距離を測定して、その測定結果により前記被測定材の急峻度を求める急峻度測定方法において、前記端部検出器による被測定材の端部の検出をその走行中に常時行い、その結果に基づいて前記複数の変位計の位置をその都度決定することを特徴とする急峻度測定方法。
IPC (2件):
G01B 21/30 101 ,  G01B 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-235516
  • 特開昭49-008271
  • 特開昭49-018349

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