特許
J-GLOBAL ID:200903039750249492
空調機及び空調機の運転方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273197
公開番号(公開出願番号):特開2006-090570
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】本発明はロール状フィルターを効率よく使い従来の空調機に比べ空調機に負担をかけない通気性を有し、除塵性能に優れ、菌・かび臭が少なくメンテナンスが簡便な空調機を提供することを目的とする。【解決手段】空気を取り入れる開口部及び排出する他の開口部があり、内部に塵埃捕集用フィルターを設けた空調機において、 1.該塵埃捕集用フィルターがリーラー兼アンリーラー部と、もう一方のリーラー兼アンリーラー部との間で自在に一方から他方に巻き取り可能な様に設置され、 2.塵埃捕集用フィルターはその一方の面及び他方の面からそれぞれ少なくとも1回空気流を通す様に設置され、 3.塵埃捕集用フィルターの空気流と接する部分を塵埃付着状況に応じて2つの該リーラー兼アンリーラー部の動作により塵埃捕集用フィルターを移動させ、塵埃付着の無い又は少ない塵埃捕集用フィルター部分から空気流を通す様に制御可能な事を特徴とする空調機。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
空気を取り入れる開口部及び排出する他の開口部があり、内部に塵埃捕集用フィルターを設けた空調機において、
1.該塵埃捕集用フィルターがリーラー兼アンリーラー部と、もう一方のリーラー兼アンリーラー部との間で自在に一方から他方に巻き取り可能な様に設置され、
2.塵埃捕集用フィルターはその一方の面及び他方の面からそれぞれ少なくとも1回空気流を通す様に設置され、
3.塵埃捕集用フィルターの空気流と接する部分を塵埃付着状況に応じて2つの該リーラー兼アンリーラー部の動作により塵埃捕集用フィルターを移動させ、塵埃付着の無い又は少ない塵埃捕集用フィルター部分から空気流を通す様に制御可能な事を特徴とする空調機。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F1/00 371A
, F24F11/02 M
, F24F1/00 371B
Fターム (3件):
3L051BB04
, 3L051BC01
, 3L060EE45
引用特許:
前のページに戻る