特許
J-GLOBAL ID:200903039750507840
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177458
公開番号(公開出願番号):特開2001-001589
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザにカッター刃の適切な交換時期を知らせることができるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】 カッター姿勢検知センサ21は、カッター刃が切断姿勢にあることを検知する。カッティング回数カウンタ31は、カッター刃で記録媒体のカッティングを行った回数を計数する。カッティングエラー判定部32は、カッター姿勢検知センサ21からの信号及びカッター刃の位置情報に基づいてカッター刃による記録媒体のカッティングが失敗したか否かを判定する。制御部36は、カッティングエラー判定部32から記録媒体のカッティングが失敗した旨の信号を受けた場合、カッティング回数カウンタ31の計数する回数が、記憶部35に記憶された所定の基準カッティング回数以上であるときにカッター刃を交換する旨の警告を表示部23に表示させる。
請求項(抜粋):
交換可能なカッター刃を有し、記録媒体に画像を形成した後に記録媒体の搬送方向に直交する方向に沿って前記カッター刃を移動することにより記録媒体を切断するインクジェット記録装置において、前記カッター刃で記録媒体の切断を行った回数を計数する切断回数計数手段と、前記カッター刃による記録媒体の切断が失敗したか否かを判定する判定手段と、前記判定手段から記録媒体の切断が失敗した旨の信号を受けた場合、前記切断回数計数手段の計数する回数が所定の基準切断回数以上であるときに前記カッター刃を交換する旨の警告を表示手段に表示させる制御手段と、を具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2C058AB04
, 2C058AB06
, 2C058AC07
, 2C058AE04
, 2C058AF51
, 2C058GB52
, 2C058LA03
, 2C058LB08
, 2C058LB34
, 2C058LC15
, 2C058LC21
, 2C061AQ05
, 2C061AS06
, 2C061HJ07
, 2C061HK23
, 2C061HV32
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