特許
J-GLOBAL ID:200903039751513304
車両用負荷診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371555
公開番号(公開出願番号):特開2000-194403
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 定常時の負荷診断に加えて事故後の故障診断も可能にする車両用負荷診断装置に関し、事故発生後のワイヤーハーネスの状態を、負荷を駆動することなく診断できるようにする。【解決手段】 CPU1は、事故発生時に車両運行に不可欠な負荷と遮断可の負荷とを判別し、遮断可と判別した場合には駆動回路2によってスイッチング素子FETをオフさせて負荷の全てを遮断する。そして、駆動回路2によってオンされた電流制御素子Tr、抵抗器R2を介して遮断した負荷に対して微少電流を供給する。電流電圧検出回路3およびCPU1は、供給した微少電流の通電状態に基づいて当該負荷の遮断状態を継続するか解除するかを判定する。
請求項(抜粋):
事故発生時に車両の運行が不可欠な負荷と、遮断可の負荷とを判別する遮断可負荷判別手段と、事故発生時には、前記遮断可の負荷の全てを遮断する負荷遮断手段と、前記遮断した負荷に対して微少電流を供給する電流供給手段と、前記供給した微少電流の通電状態に基づいて当該負荷の遮断状態を継続するか解除するかを判定する判定手段と、を備えたことを特徴とする車両用負荷診断装置。
IPC (4件):
G05B 9/02
, B60R 16/02 650
, H02H 3/05
, G05B 23/02
FI (4件):
G05B 9/02 K
, B60R 16/02 650 J
, H02H 3/05 C
, G05B 23/02 C
Fターム (26件):
5G042AA03
, 5G042AA16
, 5G042EE02
, 5G042FF23
, 5G042FF25
, 5G042FF33
, 5G042GG09
, 5H209AA10
, 5H209AA15
, 5H209DD05
, 5H209DD11
, 5H209FF08
, 5H209FF09
, 5H209GG13
, 5H209HH04
, 5H209HH21
, 5H209JJ09
, 5H223AA10
, 5H223AA15
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE02
, 5H223EE05
, 5H223EE06
, 5H223EE11
, 5H223EE29
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