特許
J-GLOBAL ID:200903039751526520

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277400
公開番号(公開出願番号):特開2001-099472
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 空調負荷が少ないときにも安定した運転を可能にすると共に、省エネ性も高める。【解決手段】 室外機10で加熱(または冷却、以下同じ)したR-134aなどの冷媒を室内機20に循環供給して暖房(冷房)運転可能に構成した空調装置において、運転指示された室内機20の全てが所定温度に達して運転を中断したときには、システム制御器50から室外機制御器14にサーモオフ制御のための信号を送信し、ガス管41(液降下管42)に設けた温度センサ12(13)が検出する冷媒の温度が通常の55°C(7°C)より少し低い(高い)所定の温度、例えば45°C(9°C)となるように、室外機10の図示しない高温再生器におけるガスバーナなどの火力を室外機制御器14により制限するようにした。
請求項(抜粋):
室外機で吸熱した熱操作流体を室外機と室内機との間に形成された循環路を介して室内機に送り、室内機で室内空気と熱交換して室内空気を加熱すると共に、室内機で室内空気と熱交換して放熱した熱操作流体を室外機に戻す暖房運転可能な空調装置において、暖房運転が指示された室内機の全てが所定温度に達して運転を中断しているときに、室外機から吸熱して吐出する熱操作流体の室外機出口設定温度を下げる設定温度変更手段を設けたことを特徴とする空調装置。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 13/00 104
FI (3件):
F24F 11/02 102 G ,  F24F 11/02 102 A ,  F25B 13/00 104
Fターム (8件):
3L060AA03 ,  3L060CC04 ,  3L060DD01 ,  3L060EE45 ,  3L092GA10 ,  3L092JA01 ,  3L092JA07 ,  3L092KA03

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