特許
J-GLOBAL ID：200903039754628803

側部用エアバッグ

発明者：
鹿沼 忠雄

鹿沼 忠雄 について


出願人/特許権者：
日本プラスト株式会社

日本プラスト株式会社 について


代理人 (1件)： 加々美 紀雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-279537
公開番号（公開出願番号）：特開2001-097156
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月10日
要約：
【要約】【課題】 軽量で、気密性に優れ、コンパクトに収納できる側部用エアバッグの提供。【解決手段】 融点が150°C以上である熱可塑性樹脂を被覆した二枚の本体基布を重ね合せて袋状に形成した側部用エアバッグであって、本体基布がデニールが210デニール以下の原糸を用いた、目付が150g/m2以下の織物であり、本体基布同士の重ね合せ部を好ましくは外周接合部において一方の基布を他方の基布の上に折り重ねた状態とし、熱溶着により接合したことを特徴とする側部用エアバッグ。
請求項（抜粋）：
融点が150°C以上である熱可塑性樹脂を少くとも片面に被覆した二枚の本体基布を重ね合せて袋状に形成した側部保護用エアバッグであって、本体基布がデニールが210デニール以下の原糸を用いた、目付が150g/m2以下の織物であり、本体基布同士の重ね合せ部の少くとも一部が熱溶着により接合されていることを特徴とする側部用エアバッグ。
Fターム (9件)：
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054CC04 ,  3D054CC33 ,  3D054CC45 ,  3D054FF18
引用特許：
審査官引用 (2件)

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