特許
J-GLOBAL ID:200903039757398566
伸縮アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森山 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-027616
公開番号(公開出願番号):特開2002-232218
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】部品点数が少なく軽量化および小型化が容易であるとともに、弾性接続箇所が少なくて信号減衰の少ない伸縮アンテナを提供する。【解決手段】帯状で弾性を有する導電体を基端側から先端側の方向に配設するとともに先端側で折り返し、その折り返しの先端部に弾接用舌片10cを形成して折り返しアンテナエレメント10を形成する。絶縁材からなる略筒状の保持部材12に軸方向に貫通させて棒状アンテナエレメント24を配設して引き出し収納自在とする。保持部材12の外周に折り返しアンテナエレメント10を配設し、弾接用舌片10cに臨んで保持部材14に棒状アンテナエレメント24を覗く窓12dを穿設する。棒状アンテナエレメントの引き出し状態24でその基端部に、窓12dを通って弾接用舌片10cがそれ自体の弾力で弾接して電気的接続するように構成する。
請求項(抜粋):
線状または帯状で弾性を有する導電体を基端側から先端側の方向に配設するとともに先端側で折り返して折り返しアンテナエレメントを形成し、この折り返しアンテナエレメントに対して相対的に引き出し収納自在に棒状アンテナエレメントを配設し、この棒状アンテナエレメントの引き出し状態でその基端部に、前記折り返しアンテナエレメントの折り返しの先端部がそれ自体の弾力で弾接して電気的接続するように構成したことを特徴とする伸縮アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 1/10
, H01Q 1/24
, H01Q 9/42
FI (3件):
H01Q 1/10 Z
, H01Q 1/24 A
, H01Q 9/42
Fターム (15件):
5J046AA04
, 5J046AA09
, 5J046AB06
, 5J046JA01
, 5J046JA02
, 5J046JA07
, 5J046JA13
, 5J047AA04
, 5J047AA09
, 5J047AB06
, 5J047FA01
, 5J047FA06
, 5J047FA09
, 5J047FA12
, 5J047FD01
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