特許
J-GLOBAL ID:200903039764680994

汚泥処理返流水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186188
公開番号(公開出願番号):特開2004-025055
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】汚泥集約処理場から発生する汚泥処理返流水(濃縮分離液、脱水分離液等)中の窒素、リンを除去、回収する処理方法を提供する。【解決手段】汚泥集約処理場から発生する汚泥処理返流水(濃縮分離液、脱水分離液等)中に高濃度に含有している窒素(アンモニア性窒素)とリンを、前段で造粒脱リン法つまりマグネシウム化合物を供給しリン酸マグネシウムアンモニウムとして除去、回収し、後段で担体添加活性汚泥法により除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚泥処理返流水にマグネシウム化合物を添加して該返流水中に含有する窒素とリンからリン酸マグネシウムアンモニウム粒子を形成した後、該リン酸マグネシウムアンモニウム粒子を除去、回収し、その処理水中に残存する窒素とリンを担体添加活性汚泥法により除去することを特徴とする汚泥処理返流水の処理方法。
IPC (3件):
C02F1/58 ,  C02F1/52 ,  C02F3/34
FI (4件):
C02F1/58 P ,  C02F1/58 R ,  C02F1/52 K ,  C02F3/34 101D
Fターム (25件):
4D015BA19 ,  4D015BB05 ,  4D015CA02 ,  4D015CA18 ,  4D015DA04 ,  4D015DA05 ,  4D015DA13 ,  4D015DA19 ,  4D015EA15 ,  4D015EA32 ,  4D015FA01 ,  4D015FA19 ,  4D015FA26 ,  4D038AA08 ,  4D038AB28 ,  4D038AB48 ,  4D038BB13 ,  4D038BB18 ,  4D038BB19 ,  4D040BB05 ,  4D040BB12 ,  4D040BB25 ,  4D040BB32 ,  4D040BB33 ,  4D040BB42
引用特許:
審査官引用 (7件)
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