特許
J-GLOBAL ID:200903039766477606

ワークステーション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北澤 一浩 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-210337
公開番号(公開出願番号):特開平6-014814
出願日: 1991年07月25日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 作業環境を向上させるために作業面の鉛直方向の調整を迅速に行い得るワークステーションの提供。【構成】 鉛直方向にむけられ、床面に載置された脚の上に設けられた一対の離間した第1の自立型レールと、鉛直方向に向けられ、個々に摺動可能に上記第1のレールに組み合わせられる一対の第2のレールと、上記第2レール上に設けられた一対の支持ブラケットと、該支持ブラケットに支持された作業面と、上記第1、第2レールを連結する連結チャンネルと、上記チャンネルを互いに移動させ更に作業面を移動させるための駆動機構とからなる。【効果】 作業面の鉛直方向に調整を迅速に行い得るので、作業者に最適の作業環境を提供し得る。
請求項(抜粋):
互いに水平方向に離間し、鉛直方向に向けられ、静止しており、対応する略水平の支持脚上に接続された一対の自立型の第1の自立型支持レールと、作業面と、上記作業面を支持する一対の支持ブラケットと、細長い形状であり、鉛直方向に向けられ、それぞれが上記一対の第1の支持レールに対し摺動自在に設置された一対の第2のレールと、上記支持ブラケットおよび上記作業面を上記一対の第2のレールに個別に設置する手段と、細長い形状であり、水平方向に向けられ、上記一対の第2のレールを相互に接続する可動チャンネル部材と、少なくとも一本の細長い形状であり、水平方向に向けられ、上記一対の第1の支持レールを相互に接続する固定チャンネル部材と、上記可動チャンネル部材を上方あるいは下方へ選択的に移動させ、上記作業面を付随的に鉛直方向に移動させるために上記固定チャンネル部材と該可動チャンネル部材間に連結された駆動手段とからなることを特徴とする鉛直方向に調節可能な自立型ワークステーション。
IPC (2件):
A47B 9/04 ,  A47B 37/00

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