特許
J-GLOBAL ID:200903039767915011

パルス発生装置およびこれを用いた集塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258771
公開番号(公開出願番号):特開平6-112776
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 負荷に供給したエネルギーの余剰分を回生することができるパルス発生装置において、負荷に供給するパルス電圧のパルス幅を容易に変化させることのできるパルス発生回路を提供する。【構成】 エネルギー蓄積用コンデンサ3と、前記エネルギー蓄積用コンデンサに蓄積された電荷を放出するための半導体スイッチ素子4と、可飽和リアクトル5とから構成される直列回路により負荷である集塵電極12にエネルギ-を供給するパルス発生装置であって、前記集塵電極12に供給したエネルギ-を前記可飽和リアクトル5の負荷側の一端からエネルギ-蓄積用コンデンサ3に回生するとともに、前記集塵電極12にエネルギ-を加える期間を制御する回生手段として、回生用半導体スイッチ素子6と第2の可飽和リアクトル7を設けたパルス発生装置。
請求項(抜粋):
エネルギー蓄積用コンデンサと、前記エネルギー蓄積用コンデンサに蓄積された電荷を放出するための主スイッチと、可飽和リアクトルとから構成される直列回路により負荷にエネルギ-を供給するパルス発生装置であって、前記負荷に供給したエネルギ-を前記可飽和リアクトルの負荷側の一端からエネルギ-蓄積用コンデンサに回生する手段として、前記負荷に供給されたエネルギ-を前記エネルギ-蓄積用コンデンサに回生し始める時間を制御する第2のスイッチと、インダクタンスの直列回路からなる回生手段を有することを特徴とするパルス発生装置。
IPC (2件):
H03K 3/57 ,  B03C 3/68

前のページに戻る