特許
J-GLOBAL ID:200903039770597403

α,ω-ポリメタクリレートジオール、その製法、ポリウレタン及びポリエステルの製法並びにアルキド樹脂及びエポキシド樹脂の変性法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090037
公開番号(公開出願番号):特開平6-329727
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】【目的】 α,ω-ポリメタクリレートジオール、その製法及びこれを使用する重合体、特にポリウレタン及びポリエステルの製法。【構成】 一般式:【化1】のα,ω-ポリメタクリレートジオール。【効果】 これはポリエステル、ポリウレタンを製造する際、及びアルキド-及びエポキシド樹脂を変性するために唯一又は部分的なジオール成分として使用することができる。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】[式中、R1はハロゲン化されていてもよい、炭素原子1〜10個を有するアルキル基であり、R2は、(1)2価の脂肪族の、不飽和であってもよい炭素原子2〜20個を有する炭化水素基、炭素原子5〜10個を有する脂環式炭化水素基又は炭素原子8〜20個を有する脂肪-芳香族炭化水素基、(2)2価の脂肪族エーテル基-R5-O-R6-(式中、R5及びR6は一緒に炭素原子4〜20個を有する)又は(3)一般式-(CnH2nO)m-CpH2p-(式中、指数nは2〜4の値、指数mは≧1の値及び指数pは2、3又は4の値を有する)のポリエーテル基であり、R3は、末端にヒドロキシル基を有する自体公知の鎖調整剤の基であり、aは≧4の値を有する]のα,ω-ポリメタクリレートジオール。
IPC (7件):
C08F 20/18 MMC ,  C08F 8/14 MGL ,  C08F 20/22 MMT ,  C08G 18/62 NEN ,  C08G 59/14 NHB ,  C08G 63/49 NNS ,  C08G 63/66 NNH

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