特許
J-GLOBAL ID:200903039776219389

補正処理におけるコード/イメージ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-332606
公開番号(公開出願番号):特開平6-180768
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 認識不能とされた帳票上の文字をそのイメージを見みながら補正する場合に、補正対象のコードとイメージとを一対一に対応させる。【構成】 コード蓄積ファイル31から認識不能文字を含む補正対象項目のコードを取り込むコード入力部19と、イメージ蓄積装置30から前記補正対象項目を含む帳票のイメージを取り込むイメージ入力部18と、取り込まれた補正対象項目の切り出すべき矩形イメージを予め記憶するイメージ切出し情報格納テーブル14と、表示画面上に出力するイメージを切り出すイメージ切出し/出力部11と、切り出したイメージを画面に表示するための座標値とそのサイズを予め記憶するイメージ表示エリア情報格納テーブル15と、この情報に基づいて作成するイメージ表示エリア作成部12とを備える。
請求項(抜粋):
帳票上に記載された文字の内、文字認識装置により認識不能とされた文字をワークステーションにて補正するためのコード及びイメージの表示方式において、前記文字認識装置による認識結果が登録されているコード蓄積ファイルから認識不能とされた文字を含む補正対象項目のコードを取り込むコード入力手段と、前記認識対象となった複数の帳票イメージが登録されたイメージ蓄積装置から前記補正対象項目を含む帳票イメージを取り込むイメージ入力手段と、このイメージ入力手段により取り込まれた補正対象項目を含む帳票イメージに対する切り出すべき矩形イメージの座標値とそのサイズを予め記憶するイメージ切出し情報格納テーブルと、前記切り出すべき矩形イメージの座標値とそのサイズに基づいて表示画面上に出力されるイメージを切り出すイメージ切出し出力手段と、前記切り出したイメージを画面に表示するための座標値とそのサイズを予め記憶するイメージ表示エリア情報格納テーブルと、該イメージ表示エリア情報格納テーブルの情報に基づいて前記画面におけるイメージ表示エリアを作成するイメージ表示エリア作成手段とを備え、コードだけを表示するためのフィールドで構成された画面上に前記取り込まれた補正対象項目のコードを表示するとともに、該画面上に補正対象項目のコードに対応する矩形イメージのみを表示するエリアを作成し、そのエリア中に補正対象項目のイメージを表示するようにしたこと、を特徴とする補正処理におけるコード/イメージ表示方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-206479

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