特許
J-GLOBAL ID:200903039776629900

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287905
公開番号(公開出願番号):特開2004-121418
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】賭数が設定され、かつ、ゲームの開始条件を満たす開始可能賭数に満たない状態が継続することによる不都合を解消できるスロットマシンを提供すること。【解決手段】少なくとも通常遊技状態において、予め定められた2以上の開始可能賭数、例えば賭数として3が設定されることによりゲームが開始可能となるスロットマシンにおいて、賭数が設定され、かつ、前記開始可能賭数に満たない状態が所定時間継続したときに、設定されている賭数を返却する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、表示状態を変化させることが可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 通常遊技状態において所定の発生条件が成立したときに、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、 少なくとも前記通常遊技状態において、賭数が予め定められた2以上の開始可能賭数に到達することによりゲームの開始を許容するゲーム開始許容手段と、 前記賭数が設定され、かつ、前記開始可能賭数に満たない状態の時間を計時する賭数未到達時間計時手段と、 前記賭数未到達時間計時手段による計時時間が所定時間に到達したときに、前記賭数の設定に用いた価値を返却する返却手段と、 を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (1件):
A63F5/04 512Q

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