特許
J-GLOBAL ID:200903039777177477

酸素富化機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304801
公開番号(公開出願番号):特開2004-136232
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】使用する人に向けて、酸素富化された空気を吐出し、本体に直接口や鼻をつけて吸引することなく、人体の呼気の中に比較的高い濃度に酸素が富化された空気を供給できる酸素富化機を提供することを目的とする。【解決手段】酸素の透過速度が窒素の透過速度の2倍以上ある酸素富化膜102と、大気を吸引する吸引ポンプ103と、前記酸素富化膜102通過後の空気を放出する吐出口105とを備え、前記吸引ポンプ103によって吸引した大気を、前記酸素富化膜102を通過させることで酸素富化空気とし、前記酸素富化空気を前記吐出口105より放出する酸素富化機で、メンテナンスの不要な酸素富化膜を使用して、使用者の口元に衛生的に、安全に吐出される酸素富化された空気を得ることが出きる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸素の透過速度が窒素の透過速度より速い酸素富化膜と、大気を吸引する吸引ポンプと、前記酸素富化膜通過後の空気を放出する吐出口と、前記吸引ポンプの動作を制御する制御手段とを備え、前記吸引ポンプによって吸引した大気を、前記酸素富化膜を通過させることで酸素富化空気とし、前記酸素富化空気を前記吐出口より放出する酸素富化機。
IPC (7件):
B01D53/22 ,  A61L9/01 ,  A61L9/015 ,  A61L9/22 ,  A61M16/10 ,  C01B13/02 ,  F24F6/00
FI (8件):
B01D53/22 ,  A61L9/01 Q ,  A61L9/015 ,  A61L9/22 ,  A61M16/10 B ,  C01B13/02 Z ,  F24F6/00 Z ,  A61M21/00 320
Fターム (22件):
3L055AA10 ,  3L055DA01 ,  4C053MM02 ,  4C053MM04 ,  4C053MM08 ,  4C080AA04 ,  4C080AA09 ,  4C080BB05 ,  4C080MM12 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ18 ,  4D006GA41 ,  4D006KA72 ,  4D006KB12 ,  4D006KB19 ,  4D006KB30 ,  4D006PB17 ,  4D006PB62 ,  4G042BA15 ,  4G042BB02 ,  4G042BC03 ,  4G042BC04
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開平2-263705
  • 特開平4-332565
  • 特開平2-120207
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