特許
J-GLOBAL ID:200903039778077271

サンドイッチ状の構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-270207
公開番号(公開出願番号):特開平6-026283
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】パネルの外観を向上し、内外両面から見ても見栄えがし、遮音、断熱効果が高く、経済的に、簡単に製造できるサンドイッチ構造のパネルを提供する。【構成】アウタープレート1とインナープレート3との間に太陽電池4が挟持され、インナープレートの側にフレームをスペーサー5として介在させた状態で別のプレートがサンドイッチ状態に位置するサンドイッチ状の構造体であり、太陽電池は、アウタープレートとインナープレートとの間に介在する樹脂層8に配置され、前記インナープレートの一側縁の少なくとも一部に前記アウタープレートの対応する一側縁よりも凹んだ凹部または段部32が形成され、該凹部または段部は、前記樹脂層に達し、太陽電池の電気接続に必要な電気配線部材が前記凹部または段部に配設され、前記凹部または段部は、前記フレームによって前記インナープレート側の部分が遮蔽されているサンドイッチ状の構造体。
請求項(抜粋):
アウタープレートとインナープレートとの間に太陽電池が挟持され、インナープレートの側にフレームをスペーサーとして介在させた状態で別のプレートがサンドイッチ状態に位置するサンドイッチ状の構造体において、太陽電池(4) は、アウタープレートとインナープレートとの間に介在する樹脂層(2) に配置され、前記インナープレート(3) の一側縁(31)の少なくとも一部に前記アウタープレートの対応する一側縁(11)よりも凹んだ凹部または段部(32)が形成され、該凹部または段部は、前記樹脂層(2) に達し、太陽電池の電気接続に必要な電気配線部材が前記凹部または段部(32)に配設され、前記凹部または段部(32)は、前記フレームによって前記インナープレート側の部分が遮蔽されているサンドイッチ状の構造体。
IPC (3件):
E06B 5/00 ,  E06B 3/66 ,  H01L 31/042

前のページに戻る