特許
J-GLOBAL ID:200903039780163010

インタネットワーク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-087133
公開番号(公開出願番号):特開平5-292091
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 一つの装置でルータとブリッジの長所を合わせ持つインタネットワーク装置を提供する。【構成】 インタネットワーク装置1は、収容したネットワーク5を複数のブリッジグループ6にグループ分けし、端末の論理アドレスをブリッジグループ単位で管理するルーティングテーブル32と、各ブリッジグループに対応する装置物理アドレス33と、端末の物理アドレスをネットワーク単位で管理するブリッジングテーブル34を設定する。同一ブリッジグループ内の通信ではブリッジとして、ブリッジグループ間にまたがる通信ではルータとして動作する。
請求項(抜粋):
以下の要素を有するインタネットワーク装置(a)ネットワークを収容するための複数のネットワーク制御装置、(b)以下の要素を有するメモリ、(b1)上記ネットワーク制御装置の収容する各ネットワーク上に発生するパケットフレームを受信するためのデータバッファ、(b2)収容したネットワークを複数のグループにグループ分けし、端末の論理アドレスと、その端末がどのグループに収容されており、次にどの論理アドレスをもつ装置に送信すべきかの対応関係を保持するルーチングテーブル、(b3)各グループに対応した装置物理アドレスを記憶する装置物理アドレス記憶部、(c)上記装置物理アドレス記憶部に記憶された装置物理アドレスを用いて、上記データバッファに受信するパケットフレームの送信先が同一グループ内か否かを判断して、ルーチングテーブルを用いて受信したパケットフレームの送信を行うプロセッサ手段。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B

前のページに戻る