特許
J-GLOBAL ID:200903039780539738

チャイルドロック機構付車両ドアラッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192916
公開番号(公開出願番号):特開2001-020579
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 チャイルドロック機構45がチャイルドロック状態であっても内側オープンハンドル43の開扉操作で安全機構39を作動させる。【構成】 安全機構39からオープンレバー20に至る安全ワイヤー40の端部は前記オープンレバー20に第1ロストモーションをもって連結すると共に安全レバー33の一端に連結し、前記安全レバー33の他端はインナーレバー42に解除リンク52を介して第2ロストモーションをもって連結したチャイルドロック機構付車両ドアラッチ装置。
請求項(抜粋):
車体に固定されたストライカ2と係合可能のラッチ6と、前記ラッチ6と係合して前記ストライカ2との係合を保持するラチェット7と、ドアの外側オープンハンドル22に連結され回転すると前記ラチェット7を前記ラッチ6から離脱させるオープンレバー20と、ドアの内側オープンハンドル43に連結されるインナーレバー42と、前記インナーレバー42と前記オープンレバー20との間に設けられたチャイルドロック機構45と、前記ラッチ6が前記ストライカ2との係合によりアンラッチ位置からハーフラッチ位置まで回転すると作動して前記ラッチ6をモータ動力でハーフラッチ位置からフルラッチ位置まで回転させ得る動力クローズユニット37とを有し、前記動力クローズユニット37は前記オープンレバー20に連結されて前記オープンレバー20が回転すると作動して前記モータ動力による前記ラッチ6の回転を停止させる安全機構39を備えたものにおいて、前記安全機構39から前記オープンレバー20に至る安全ワイヤー40の端部は前記オープンレバー20に第1ロストモーションをもって連結すると共に安全レバー33の一端に連結し、前記安全レバー33の他端は前記インナーレバー42に解除リンク52を介して第2ロストモーションをもって連結したチャイルドロック機構付車両ドアラッチ装置。
IPC (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00
FI (2件):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 H
Fターム (13件):
2E250AA21 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ37 ,  2E250JJ39 ,  2E250JJ53 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250PP04 ,  2E250PP05 ,  2E250PP12 ,  2E250PP13 ,  2E250QQ03 ,  2E250RR11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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