特許
J-GLOBAL ID:200903039782105190

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165863
公開番号(公開出願番号):特開平5-011264
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 回路基板に充分な配線層を形成し、しかも、液晶表示基板の表示領域の外郭部から該液晶表示基板を組み込む外枠体の外郭部までの幅を小さくする。【構成】 液晶表示基板と、この液晶表示基板が位置付けられる部分に切欠き部あるいは窓部が形成されている回路基板と、前記液晶表示基板と回路基板との間に配置され前記液晶表示基板を駆動させる駆動用回路基板とからなり、この駆動用回路基板に形成されているインナーリードは前記液晶表示基板の電極に接続されているとともに、前記駆動用回路基板に形成されているアウターリードは前記回路基板の電極に接続されている液晶表示装置において、少なくとも前記駆動用回路基板の配置領域直下の回路基板は液晶表示基板側に延在されて該液晶表示基板と重畳される領域Qを備える。
請求項(抜粋):
液晶表示基板と、この液晶表示基板が位置付けられる部分に切欠き部あるいは窓部が形成されている回路基板と、前記液晶表示基板と回路基板との間に配置され前記液晶表示基板を駆動させる駆動用回路基板とからなり、この駆動用回路基板に形成されているインナーリードは前記液晶表示基板の電極に接続されているとともに、前記駆動用回路基板に形成されているアウターリードは前記回路基板の電極に接続されている液晶表示装置において、少なくとも前記駆動用回路基板の配置領域直下の回路基板は液晶表示基板側に延在されて該液晶表示基板と重畳される領域を備えることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/133 505

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