特許
J-GLOBAL ID:200903039783504463

放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315408
公開番号(公開出願番号):特開平9-161519
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】レンズ体6は希ガス放電灯1への装着状態において、端部に一体的に形成した爪状の脚部8,9にて挟持される関係で、希ガス放電灯1の外径が太くなると装着できなくなるし、逆に外径が細くなるとガタが生じて装着状態の安定性が損なわれる。【解決手段】内面に発光層3を有するガラスバルブ2の外周面に一対の帯状の外部電極を離隔して配置し、かつガラスバルブ内に希ガスを封入してなる希ガス放電灯1と、集光機能を有する長尺状のレンズ部7の少なくとも一端に突出部10を一体的に形成してなるレンズ体6Aと、カバ-部材12とを具備し、前記希ガス放電灯の少なくとも一端をカバ-部材に収納すると共に、希ガス放電灯の外周面における外部電極間にレンズ体を、突出部がカバ-部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置することによって、レンズ体の希ガス放電灯に対する装着性を容易とした。
請求項(抜粋):
直管形の放電灯と、集光機能を有する長尺状のレンズ部の少なくとも一端に突出部を一体的に形成してなるレンズ体と、カバ-部材とを具備し、前記放電灯の少なくとも一端をカバ-部材に収納すると共に、放電灯の外周面にレンズ体を、突出部がカバ-部材の外周面に係合されるように密接ないし近接して配置したことを特徴とする放電灯装置。
IPC (4件):
F21V 5/04 ,  F21V 17/00 350 ,  F21V 23/00 310 ,  H01J 65/00
FI (4件):
F21V 5/04 A ,  F21V 17/00 350 ,  F21V 23/00 310 ,  H01J 65/00 A

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