特許
J-GLOBAL ID：200903039784993883
感熱転写シートおよび感熱転写シート用インキ組成物
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
渡部 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-354310
公開番号（公開出願番号）：特開平5-169854
出願日： 1991年12月20日
公開日（公表日）： 1993年07月09日
要約：
【要約】【目的】 低エネルギーで充分な濃度の転写記録ができ、保存安定性の良好な黄色系記録物を得るための感熱転写シートを提供する。【構成】 感熱転写シートは、ベースフィルム上に、結着剤と、下記一般式(I)【化1】(式中、Xは水素原子またはハロゲン原子を表わし、Yは水素原子、COOR1 またはCONR2 R3 を表わす。ここで、R1 、R2 およびR3 は水素原子、置換もしくは非置換のアルキル基、アリル基、シクロアルキル基または置換もしくは非置換のフェニル基を表わす。)で表わされる色素と、下記一般式(II)【化2】(式中、R4 は水素原子、置換もしくは非置換のアルキル基、アリル基、シクロアルキル基または置換もしくは非置換のフェニル基を表わし、Zは水素原子またはメチル基を表わし、Aは非イオン性の置換基を有していても良いベンゼン環を表わす。)で表わされる色素とを含む色材層を有する。
請求項（抜粋）：
ベースフィルム上に、結着剤と、下記一般式(I)【化1】(式中、Xは水素原子またはハロゲン原子を表わし、Yは水素原子、COOR1 またはCONR2 R3 を表わす。ここで、R1 、R2 およびR3 は水素原子、置換もしくは非置換のアルキル基、アリル基、シクロアルキル基または置換もしくは非置換のフェニル基を表わす。)で表わされる色素と、下記一般式(II)【化2】(式中、R4 は水素原子、置換もしくは非置換のアルキル基、アリル基、シクロアルキル基または置換もしくは非置換のフェニル基を表わし、Zは水素原子またはメチル基を表わし、Aは非イオン性の置換基を有していても良いベンゼン環を表わす。)で表わされる色素とを含む色材層を有することを特徴とする感熱転写シート。
引用特許：
前のページに戻る
