特許
J-GLOBAL ID:200903039785795104

豆脱粒機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323910
公開番号(公開出願番号):特開2001-136946
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】豆の損傷及び作業効率の低下を解消した上で、その構造を極めて簡素化した排出装置を備えた豆脱粒機の提供。【解決手段】ホッパー6を定位置での回動で傾動するように保持する。該ホッパーの傾動で下向き及び上向きが切り替わるように排出口62を設ける。ホッパー6に伴って回動する豆投入口部61の回動軌跡a上に豆排出口部51を位置させる。豆排出口部51の口縁52を変形復帰可能な態様にする。前記ホッパー6の回動で豆投入口部61に接触する口縁52自身の変形によって、豆投入口部61に対して口縁52の嵌脱を行う。
請求項(抜粋):
牽引、又は、自走により走行しながら挟実を拾い上げて脱粒し、脱粒された子実がエレベーターから、該エレベーターの豆排出口部がホッパーの豆投入口部と嵌合することによって連通されるホッパー内に供給され、且つ、ホッパーから排出装置の作動により機外へ排出される豆脱粒機において、上記排出装置が、ホッパーを定位置での回動で傾動するように保持すると共に、該ホッパーの傾動で下向き及び上向きが切り替わるように排出口を設け、且つ、ホッパーに伴って回動する豆投入口部の回動軌跡上に上記豆排出口部を位置させ、さらに、豆排出口部の口縁を変形復帰可能な態様として構成されてなり、前記ホッパーの回動で豆投入口部に接触する口縁自身の変形によって、豆投入口部に対する口縁の嵌脱が行われることを特徴とする豆脱粒機。
IPC (3件):
A23N 15/10 ,  A01F 11/00 ,  A01F 12/46
FI (3件):
A23N 15/10 ,  A01F 11/00 A ,  A01F 12/46
Fターム (28件):
2B396JA04 ,  2B396JC02 ,  2B396JE03 ,  2B396JG02 ,  2B396JG15 ,  2B396KC02 ,  2B396KC07 ,  2B396KC12 ,  2B396KE03 ,  2B396KE06 ,  2B396KE07 ,  2B396LA12 ,  2B396LC09 ,  2B396LE12 ,  2B396LG01 ,  2B396LG12 ,  2B396ME05 ,  2B396ME09 ,  2B396MG19 ,  2B396MG22 ,  2B396MG28 ,  2B396MG36 ,  2B396MG37 ,  4B061AA01 ,  4B061AA02 ,  4B061BA10 ,  4B061BB17 ,  4B061CB01

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