特許
J-GLOBAL ID:200903039788416953

空気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-200376
公開番号(公開出願番号):特開平11-033329
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 フィルタ衝突面の埃や油分による目詰まりを防止できると共に、安価で低圧損の構成で高い油捕集効果を発揮できる。ファンのメンテナンスも不要とする。【解決手段】 通気径路1にフィルタ2と、該フィルタ2の下流側に位置するファン3とを配置した空気浄化装置である。フィルタ2上方に給水部4を設ける。給水部4に給水する給水管25の途中に並列に小水量を流す電磁弁28aと、大水量を流す電磁弁28bとの2つの電磁弁28a、28bを設ける。ファン3の運転中に小水量の電磁弁28aを開とし且つ大水量の電磁弁28bを閉とし、ファン3の運転直後に一定時間小水量の電磁弁28aを閉とし且つ大水量の電磁弁28bを開とするように制御する制御部29を設ける。
請求項(抜粋):
通気径路にフィルタと、該フィルタの下流側に位置するファンとを配置した空気浄化装置において、フィルタ上方に給水部を設け、給水部に給水する給水管の途中に並列に小水量を流す電磁弁と、大水量を流す電磁弁との2つの電磁弁を設け、ファンの運転中に小水量の電磁弁を開とし且つ大水量の電磁弁を閉とし、ファンの運転直後に一定時間小水量の電磁弁を閉とし且つ大水量の電磁弁を開とするように制御する制御部を設けて成ることを特徴とする空気浄化装置。
IPC (2件):
B01D 46/42 ,  F24F 7/06 101
FI (2件):
B01D 46/42 C ,  F24F 7/06 101 A

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