特許
J-GLOBAL ID:200903039789659906
自動原稿搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223427
公開番号(公開出願番号):特開平5-043109
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】原稿交換に要する処理速度を低下させることなく、低コスト化、コンパクト化を図り、かつ、ストック性を高くする。【構成】コンタクトガラス4上でのコピー終了後、搬送ベルト100で搬出ローラ対20に搬送されてきた原稿が、搬出ローラ対20で排出口5側に送られ、原稿の後端がセンサ40によって検知されると排出ローラ10を上げるように、CPUが制御する。排出ローラ10は、排出カバー50に設けられているガイドリブ51と対向する位置にあり、搬送ベルト100や搬出ローラ対20よる原稿搬送速度VHよりも低速度VLで回転駆動する。
請求項(抜粋):
処理後の原稿を搬送する搬送手段と,該搬送手段による原稿搬送速度よりも低速度で回転駆動する排出ローラと,該排出ローラと対向するように設けられたガイド部材と,該ガイド部材と前記排出ローラとの間に搬送されてきた原稿に対し、排出ローラの回転駆動の影響を与えにくい排出ローラの退避状態から排出ローラの回転駆動の影響を与えやすい排出ローラの突出状態へと変化するように排出ローラを移動させる移動手段と,搬送中の前記原稿が前記搬送手段から離れるまでに前記移動手段を動作させるように制御する制御手段と,を備えたことを特徴とする自動原稿搬送装置。
IPC (6件):
B65H 29/68
, B65H 29/22
, B65H 29/70
, G03B 27/62
, G03G 15/00 107
, G03G 15/04 119
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