特許
J-GLOBAL ID:200903039790970135
豆腐の廃棄物であるオカラを乾燥、粉末化する事により食品加工や調理の原材料として使用する粉体乾燥組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090666
公開番号(公開出願番号):特開2000-279122
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 発明の目的は、オカラを乾燥化粉末する事により、新しい製品として利用する事であるが、水分を多く含んだオカラを単に乾燥さすのでは栄養価も落ちてしまい、ごみ処理の延長でしかない。オカラの持つ栄養分を変えずに食品として使用出来る事が今回の課題である。【解決手段】 課題を解決する為に、乾燥の方法をいくつか考えてみたが乾燥野菜等で使用されている減圧平衡発熱乾燥法を利用し、今回の問題を解決する事ができた。
請求項(抜粋):
豆腐の作成時に廃棄されるオカラを減圧平衡発熱乾燥法をもちいて、栄養価も変えず、粉末にする事により得られる、粉体乾燥組成物
IPC (2件):
FI (2件):
A23L 1/20 Z
, A23L 3/40 D
Fターム (8件):
4B020LB24
, 4B020LC08
, 4B020LG07
, 4B020LP08
, 4B020LP20
, 4B022LA04
, 4B022LB06
, 4B022LR05
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