特許
J-GLOBAL ID:200903039793815882
感光性樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191138
公開番号(公開出願番号):特開2001-022060
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 解像力、耐現像液性、耐サンドブラスト性等に優れた感光性樹脂組成物を提供すること。【解決方法】 特定のカルボキシル基含有ウレタンアクリル系樹脂(A)、光重合開始剤(B)、ヒドロキシル基含有単官能モノマーを共重合比で50重量%以上含有する酸価50mgKOH/g以下のアクリル系ポリマー(C)、好ましくは更に(メタ)アクリル酸アルキルエステル(D)を含有してなる感光性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されるカルボキシル基含有ウレタンアクリル系樹脂(A)、光重合開始剤(B)、及びヒドロキシル基含有単官能モノマーを共重合比で50重量%以上含有する酸価50mgKOH/g以下のアクリル系ポリマー(C)からなることを特徴とする感光性樹脂組成物。【化1】ここで、R1はエチレン性不飽和基を1個以上有し、かつヒドロキシル基を1個有する化合物のウレタン結合残基、R2はポリイソシアネート化合物の両端ウレタン結合残基、R3はカルボキシル基含有ポリオールの両端ウレタン結合残基、Xは下記一般式(2)で示される構造、Yは下記一般式(3)で示される構造、Zは下記一般式(4)で示される構造、lは0又は1、mは1〜20の整数、nは0又は1である。【化2】ここで、R4は平均分子量500以上のポリオール又はポリエステルポリオールの両端ウレタン結合残基であり、R2は上記と同様である。【化3】ここで、R2、R3、R4は上記と同様である。【化4】ここで、R2、R4は上記と同様である。
IPC (5件):
G03F 7/027 502
, G03F 7/027 513
, C08F220/34
, C08F290/06
, G03F 7/028
FI (5件):
G03F 7/027 502
, G03F 7/027 513
, C08F220/34
, C08F290/06
, G03F 7/028
Fターム (46件):
2H025AA00
, 2H025AA02
, 2H025AA04
, 2H025AB11
, 2H025AB15
, 2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC14
, 2H025BC34
, 2H025BC45
, 2H025BC65
, 2H025BC66
, 2H025BC82
, 2H025BC85
, 2H025BC86
, 2H025BC92
, 2H025CA00
, 2H025CB14
, 2H025CB45
, 2H025CB51
, 2H025DA20
, 2H025EA08
, 4J027AG03
, 4J027AG04
, 4J027AG05
, 4J027AG08
, 4J027AG23
, 4J027AG24
, 4J027AG27
, 4J027AJ05
, 4J027BA04
, 4J027BA05
, 4J027BA07
, 4J027BA08
, 4J027BA12
, 4J027BA13
, 4J027BA14
, 4J027CA34
, 4J027CB10
, 4J027CC05
, 4J027CD10
, 4J100AL65P
, 4J100BA39P
, 4J100CA01
, 4J100JA37
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