特許
J-GLOBAL ID:200903039796412924
徐放性材料
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-290021
公開番号(公開出願番号):特開2006-104083
出願日: 2004年10月01日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 薬剤や美顔成分を徐放する材料を提供する。【解決手段】 酸化チタン、チタン水酸化物、チタン酸塩、非晶質の酸化チタンから選ばれる少なくとも一種の中空ファイバからなる徐放性材料であって、前記中空ファイバの内部に作用物質を充填してあって、外部刺激によって前記作用物質が前記中空ファイバの外部へ放出することを特徴とする徐放性材料を提供する。光照射やpH変化といった外部刺激に応じて作用物質の放出を制御(コントロールドリリース)することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
酸化チタン、チタン水酸化物、チタン酸塩、非晶質の酸化チタンから選ばれる少なくとも一種の中空ファイバからなる徐放性材料であって、前記中空ファイバの内部に作用物質を充填してあって、外部刺激によって前記作用物質が前記中空ファイバの外部へ放出することを特徴とする徐放性材料。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C076AA81
, 4C076AA95
, 4C076BB31
, 4C076CC04
, 4C076DD22
, 4C076DD29
, 4C076DD30
, 4C076FF31
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AD642
, 4C083CC02
, 4C083DD12
, 4C083EE16
引用特許:
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