特許
J-GLOBAL ID:200903039796987129

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-044226
公開番号(公開出願番号):特開平9-206457
出願日: 1996年02月05日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技制御基盤の交換を容易にし、交換に伴う接触不良等のトラブル、或いはノイズによる誤作動等を防止しうる。【解決手段】 遊技盤1の全面に打球の入賞または通過を検出する打球センサー7と電動開閉入賞装置8,9と図柄変動表示器11と表示ランプ12を設け、遊技機の裏側にはそれぞれに配線した中継基板20を設ける。中継基板には打球センサーの電気信号を光信号に変換して出力する送信器24及び光信号の入力に従い電動開閉入賞装置,図柄変動表示器,表示ランプ等を作動させる受信器25を設ける。一方、遊技内容を記録したROM31と内容を実行するMPU32からなる遊技制御基板30には送信器24及び受信器25にそれぞれ相対する受信器34及び送信器35を設ける。遊技制御基板は遊技機裏側に着脱自在に配置し、遊技制御基板と中継基板との間で遊技に必要な情報を光通信により送受する。
請求項(抜粋):
遊技盤の前面に打球の入賞または通過を検出する打球センサと電動開閉入賞装置と図柄変動表示器と表示ランプを設け、遊技機の裏側に該打球センサと該電動開閉入賞装置と該図柄変動表示器と該表示ランプに配線された中継基板を設け、該中継基板に該打球センサの電気信号を光信号に変換して出力する送信器および光信号の入力に従い前記電動開閉入賞装置,図柄変動表示器,表示ランプ等を作動させる受信器を設ける一方、遊技内容が記憶された読出専用メモリとその遊技内容を実行するためのマイクロプロセッサからなる遊技制御基板には前記送信器および前記受信器に夫々相対する受信器および送信器を設け、該遊技制御基板を遊技機裏側に着脱自在に配置し、該遊技制御基板と前記中継基板との間で遊技に必要な情報が光通信により送受されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 334 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  H04B 9/00 R
引用特許:
審査官引用 (2件)

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