特許
J-GLOBAL ID:200903039797760128

パーフルオロアルカジエンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-003823
公開番号(公開出願番号):特開2001-192345
出願日: 2000年01月12日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【解決課題】 高価な試薬を使用することなく、容易にパーフルオロアルカジエンを製造する方法を提供する。【解決手段】式(II) I-(CF2)n-I (式中、nは4〜20の整数を示す。)で表される化合物を脱IFすることにより式(I) CF2=CF-(CF2)n-4-CF=CF2 (式中、nは上記と同じ。)で表されるパーフルオロアルカジエン化合物を製造する方法であって、脱IFを、金属亜鉛および含窒素化合物の存在下で行うことを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
式(II)I-(CF2)n-I (II)(式中、nは4〜20の整数を示す。)で表される化合物を脱IFすることにより式(I)CF2=CF-(CF2)n-4-CF=CF2 (I)(式中、nは上記と同じ。)で表されるパーフルオロアルカジエン化合物を製造する方法であって、脱IFを、金属亜鉛および含窒素化合物の存在下で行うことを特徴とする方法。
IPC (5件):
C07C 17/23 ,  B01J 31/26 ,  C07C 21/19 ,  C07C 21/20 ,  C07B 61/00 300
FI (5件):
C07C 17/23 ,  B01J 31/26 Z ,  C07C 21/19 ,  C07C 21/20 ,  C07B 61/00 300
Fターム (17件):
4G069AA02 ,  4G069BA21A ,  4G069BA21B ,  4G069BB02A ,  4G069BB02B ,  4G069BC35A ,  4G069BC35B ,  4G069CB35 ,  4G069CB61 ,  4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006BA07 ,  4H006BA51 ,  4H006BB20 ,  4H006BB24 ,  4H039CA21 ,  4H039CG90
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-026240
  • 特開昭63-141935
引用文献:
前のページに戻る