特許

J-GLOBAL ID：200903039800924854

内視鏡装置

発明者： 細田 誠一 ,  真貝 成人 ,  渡辺 勝司 ,  鈴木 高志 ,  中沢 雅明 ,  中土 一孝 ,  中村 一郎 ,  中村 剛明
出願人/特許権者： オリンパス光学工業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-327096
公開番号（公開出願番号）：特開2000-147389
出願日： 1998年11月17日
公開日（公表日）： 2000年05月26日
要約：

【要約】【課題】 光源スイッチのオンオフを内視鏡の操作部の把持及びこの把持の開放によって行い、ランプスイッチの切り忘れや誤操作によるバッテリの消耗や電力消費及びランプ寿命の低下を防止する。【解決手段】 内視鏡操作部8の把持部15に、この把持部15を把持することにより接触導通して静電容量が変化する一組の電極部としての電極21、22を設け、この電極21、22の静電容量の変化を検出する検出回路61及びこの検出回路61の検出結果に基づいてランプ30のオンオフを行う制御回路62をバッテリ型光源5のバッテリユニット3内部の基板50上に形成した。これにより、ランプ30のオンオフを内視鏡操作部8の把持部15を把持及びこの把持の開放によって行い、ランプスイッチの切り忘れや誤操作によるバッテリ45の消耗や電力消費及びランプ寿命の低下を防止できる。

請求項（抜粋）：

内視鏡内に設けられた照明光学系に照明光を供給する光源と、内視鏡の外装部に設けられた少なくとも1組の電極部と、前記電極部に接続され、前記電極部間のインピーダンス変化を検出する検出回路と、前記検出回路の検出結果に基づいて前記光源の出力を調整する制御回路と、を備えたことを特徴とする内視鏡装置。

IPC (4件)：

G02B 23/24 ,  A61B 1/06 ,  G02B 23/26 ,  H04N 7/18

FI (4件)：

G02B 23/24 A ,  A61B 1/06 B ,  G02B 23/26 B ,  H04N 7/18 M

Fターム (29件)：

2H040BA09 ,  2H040CA04 ,  2H040CA06 ,  2H040CA10 ,  2H040CA11 ,  2H040CA27 ,  2H040DA03 ,  2H040DA22 ,  2H040DA51 ,  4C061AA00 ,  4C061AA29 ,  4C061BB01 ,  4C061CC04 ,  4C061DD03 ,  4C061FF11 ,  4C061FF50 ,  4C061GG01 ,  4C061JJ11 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR11 ,  4C061RR24 ,  5C054AA01 ,  5C054BA10 ,  5C054CB03 ,  5C054CC07 ,  5C054HA12