特許
J-GLOBAL ID:200903039801262138
ロール状感光材料包装体の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324752
公開番号(公開出願番号):特開2003-131346
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】 作業員の増員をすることなく又、新しい生産装置を導入することなく、生産効率が向上した包装体の製造方法の提供。【解決手段】 帯状感光材料が中空巻芯に巻かれたロール状感光材料の両側に遮光性フランジを取り付け、前記ロール状感光材料より広幅の遮光性リーダを接合し、該遮光性リーダをロール状感光材料の外周に巻きつけながら、該遮光性リーダの両側縁部を前記遮光性フランジの外側方向に折り曲げ固定し、遮光性リーダの終端部分をロール外周に巻きつけ固定する、各工程を有するロール状感光材料包装体の製造方法であって、前記各工程を複数のステーションに分割して配置し、各ステーションで製造される中間品を順次各ステーションへ移動し、分割された各工程で順次加工することを特徴とするロール状感光材料包装体の製造方法。
請求項(抜粋):
帯状感光材料が中空巻芯に巻かれたロール状感光材料に、中空巻芯の両側に遮光性フランジを取り付ける第1の工程と、ロール状感光材料の終端の位置決めをする第2の工程と、ロール状感光材料の終端と該ロール状感光材料より広幅の遮光性リーダの先端とを接合する第3の工程と、遮光性リーダをロール状感光材料の外周に巻きつけながら、該遮光性リーダの両側縁部が前記遮光性フランジの外側方向に折り曲げ固定する第4の工程と、遮光性リーダの終端部分をロール外周に巻きつける第5の工程と、遮光性リーダの終端をロール状感光材料の外周に、止める第6の工程と、遮光性リーダの終端が止められたロール状感光材料を取り出す第7の工程と、を有するロール状感光材料包装体の製造方法であって、前記第1〜第7までの工程を複数のステーションに分割して配置し、各ステーションで製造される中間品を移動手段により順次各ステーションへ移動し、各ステーションへ分割された各工程で順次加工することを特徴とするロール状感光材料包装体の製造方法。
IPC (7件):
G03C 3/00 590
, G03C 3/00 520
, G03C 3/00
, G03C 3/00 540
, B65D 81/30
, B65H 19/30
, G03C 3/02
FI (8件):
G03C 3/00 590 F
, G03C 3/00 520 A
, G03C 3/00 520 B
, G03C 3/00 540 C
, G03C 3/00 540 F
, B65D 81/30 C
, B65H 19/30 Z
, G03C 3/02 E
Fターム (15件):
3E067AA16
, 3E067AB39
, 3E067AC01
, 3E067BA24A
, 3E067BC03A
, 3E067CA12
, 3E067CA13
, 3E067EA24
, 3E067ED03
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GD01
, 3F064AA01
, 3F064AA03
, 3F064CC04
前のページに戻る