特許
J-GLOBAL ID:200903039802635183

熱硬化性粉体塗膜形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177661
公開番号(公開出願番号):特開平8-010686
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【構成】 被塗装面に、1段目として、熱硬化性粉体塗料約0.8gを直径13mm、高さ約4mmの円柱状になるように30kg/mm2加圧成型したものを150°C-10分間加熱フローさせた時の広がりの長さが平均直径13〜25mmであり、かつ熱硬化性樹脂100重量部に対して充填剤を1〜19.9重量部含有させてなる熱硬化性粉体塗料を塗装し、次いで、2段目として、上記と同様の方法で測定した加圧成型したものの広がりの長さが平均直径20〜40mm、かつその広がり長さの差が1段目よりも直径2mm以上大きい熱硬化性粉体塗料を塗装し、続いてこれらの塗装膜を同時に焼付け硬化させる熱硬化性粉体塗膜形成方法。【効果】 仕上り性及び防食性に優れた塗膜が得られる。
請求項(抜粋):
被塗装面に、1段目として、熱硬化性粉体塗料約0.8gを直径13mm、高さ約4mmの円柱状になるように30kg/mm2加圧成型したものを150°C-10分間加熱フローさせた時の広がりの長さが平均直径13〜25mmであり、かつ熱硬化性樹脂100重量部に対して充填剤を1〜19.9重量部含有させてなる熱硬化性粉体塗料を塗装し、次いで、2段目として、上記と同様の方法で測定した加圧成型したものの広がりの長さが平均直径20〜40mm、かつその広がり長さの差が1段目よりも直径2mm以上大きい熱硬化性粉体塗料を塗装し、続いてこれらの塗装膜を同時に焼付け硬化させることを特徴とする熱硬化性粉体塗膜形成方法。
IPC (4件):
B05D 1/06 ,  B05D 7/24 301 ,  C09D 5/03 PMZ ,  C09D 5/03 PNB

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