特許
J-GLOBAL ID:200903039804892108

シヤフト盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-279892
公開番号(公開出願番号):特開平5-122810
出願日: 1991年10月25日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】搬入の際人手が少なくて済み、配線施工や、配線の保守点検も簡単に行なえるシャフト盤を提供するにある。【構成】シャフト盤は背板部1と、上、下枠部2、3と、配線用のダクト4と、保護板5と、ダクト4の蓋6とから構成される。背板部1は主幹ブレーカ、分岐ブレーカのような内器を取り付けて、導電バーにより配線接続している。上枠部2は、背板部1の上端部に配置固定され、下枠部3は、背板部1の下端部に配置固定される。配線用のダクト4は断面がコ状で、前面と上下端面が開口した樹脂成形品からなり、各背板部1の前面両側部に螺子固定される。保護板5は、金属板からなり両側のダクト4間に配置されるものである。
請求項(抜粋):
内器を配設する背板部と、背板部の前面上下位置に配置される上、下枠部と、背板部の前面両側で上、下枠部間に夫々配設される前面開口のダクトと、両側ダクト及び上、下枠部で囲繞される部位に配設される上記内器の保護板と、上記ダクトの前面開口に着脱自在に被着される蓋とから成ることを特徴とするシャフト盤。
IPC (3件):
H02B 1/30 ,  H02B 1/20 ,  H02B 3/00

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