特許
J-GLOBAL ID:200903039806741336

訓練可能な送信装置とその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斎藤 秀守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131949
公開番号(公開出願番号):特開平11-066470
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】単一の訓練可能な送信機が料金支払方法等のシステムとまたすべての料金の支払状況等において適切に協働するように広く使用できるシステムと方法の提供。【解決手段】利用システムと方法は、独立した送信機から送信される訓練信号のRF搬送周波数とコードとを学習するように訓練される訓練可能な送信機を含み、この場合訓練信号に含まれるコードは、個人に関連する唯一の個人識別コードである。学習RF搬送周波数と個人識別コードとを含む訓練可能な送信機から送信されるRF信号は、受信機によって受信され、この受信機は受信した個人識別コードを分析すると共にそれに応答して個人識別コードで識別される個人に関する特定の使命を実行する。訓練可能な送信機によって学習RF信号が送信される受信機は、セキュリティシステムに、駐車場に、有料道路に沿って、またはレストランまたはガソリンステーションのようなサービスセンタのドライブスルーステーションに組み込まれた受信機であることが可能である訓練可能な送信機は車両内に組み込むか、またはキーフォッブまたはRF識別カードに設けることができる。
請求項(抜粋):
受信信号のRF搬送周波数とコードとを学習するために訓練モードで操作可能であり、また受信信号の学習したRF搬送周波数とコードとを有する信号を送信するために送信モードで操作可能であるような訓練可能な送信機を使用する方法であって、前記方法が:独立した送信機から送信される訓練信号のRF搬送周波数とコードとを学習するように訓練可能な送信機を訓練するステップであって、前記訓練信号に含まれるコードが、個人に唯一関連する個人識別コードであるようなステップと;学習したRF搬送周波数と個人識別コードとを含む訓練可能な送信機からのRF信号を、受信した個人識別コードを分析すると共にそれに応答して個人識別コードによって唯一識別された個人に関する特定の使命を実行する受信機に送信するステップと;を備える方法。
IPC (2件):
G08B 25/00 510 ,  G05B 19/02
FI (2件):
G08B 25/00 510 Z ,  G05B 19/02 W

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