特許
J-GLOBAL ID:200903039810564503
ディジタル放送の録画再生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135530
公開番号(公開出願番号):特開2001-320657
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 従来装置では、RAMやエンドレス磁気テープの記録容量の関係から、タイムシフト再生の際に極めて短時間しか遅延することができず、長時間遅れて番組の視聴を始めても、放送終了とほぼ同時に視聴を完了できない。【解決手段】 録画再生管理部25は、録画指示を受けて、一定の時間毎に録画ファイルを順次作成する。録画再生管理部25は、録画ファイルを再生する場合は、録画ファイルを作成した順序で録画ファイルを再生する。データ制御部26は、番組情報管理部24からタイムシフト再生指示を受けた場合には、現在受信中のTSデータは録画再生管理部25に供給し、ユーザーが望んでいる録画済みのファイルの読み出しをストレージデバイス10に行い、読み出した録画済のファイルのTSデータをMPEG2デコーダ部28に送り、録画ファイルのTSデータを再生させる。
請求項(抜粋):
所望チャンネルのディジタル放送信号の番組の放送時間分と、ストレージの録画可能容量に応じて、録画ファイルサイズを設定する第1のステップと、選択受信した前記所望チャンネルのディジタル放送信号を、前記第1のステップにより設定されたサイズの録画ファイルに録画して、前記設定されたサイズになったら録画中の録画ファイルをクローズする第2のステップと、前記第2のステップにより録画ファイルをクローズした後、前記第1のステップにより設定されたサイズの別の録画ファイルを新たに用意して、該別の録画ファイルに前記所望チャンネルのディジタル放送信号を、録画データ量が設定されたサイズになるまで引き続き録画する第3のステップと、録画停止命令入力又は設定した番組の放送時間が終了するまで前記第2及び第3のステップを繰り返す第4のステップと、前記第2乃至第4のステップにより、前記所望チャンネルのディジタル放送信号を、録画停止命令入力又は設定した番組の放送時間が終了するまで録画して得られた複数の録画ファイルを、再生命令の入力により録画順に順次再生する第5のステップとを含むことを特徴とするディジタル放送の録画再生方法。
IPC (6件):
H04N 5/765
, G11B 19/02 501
, G11B 20/10 301
, H04N 5/44
, H04N 5/76
, H04N 5/92
FI (7件):
G11B 19/02 501 D
, G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/44 A
, H04N 5/76 Z
, H04N 5/91 L
, H04N 5/92 H
, H04N 5/92 Z
Fターム (40件):
5C025BA21
, 5C025BA27
, 5C025CA09
, 5C025CB05
, 5C025CB06
, 5C025CB08
, 5C025DA01
, 5C025DA04
, 5C025DA05
, 5C052AA00
, 5C052AB02
, 5C052AC05
, 5C052AC08
, 5C052DD00
, 5C053FA20
, 5C053FA23
, 5C053GB38
, 5C053GB40
, 5C053HA26
, 5C053HA40
, 5C053KA05
, 5C053KA24
, 5C053LA06
, 5C053LA07
, 5C053LA11
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044DE12
, 5D044DE24
, 5D044DE39
, 5D044DE49
, 5D044DE83
, 5D044EF02
, 5D044EF05
, 5D044FG10
, 5D044FG18
, 5D044FG24
, 5D044GK07
引用特許:
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