特許
J-GLOBAL ID:200903039815532600
エンジン冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173915
公開番号(公開出願番号):特開平10-016852
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 水ポンプ及びラジエータを備えるエンジン冷却装置において、構造簡単な開閉式サーモ弁を用いても、エンジンの暖機を効果的に促進させ得るようにする。【解決手段】 エンジンEの水ジャケット37の出口37oを、一方においてバイパス路39を介して水ポンプ34の吸入部に常時連通させ、他方において高温時に開く開閉式サーモ弁40を介してラジエータ15を連通させる。
請求項(抜粋):
エンジン(E)に設けられた水ジャケット(37)と、この水ジャケット(37)の入口(37i)に吐出部を連通させる水ポンプ(34)と、水ジャケット(37)の出口(37o)及び水ポンプ(34)の吸入部間に介装されるラジエータ(15)とを備えたエンジン冷却装置において、水ジャケット(37)の出口(37o)及び水ポンプ(34)の吸入部間に、これらを常時連通させるべくバイパス管(39)を設ける一方、水ジャケット(37)の出口(37o)及びラジエータ(15)間に、これらを高温時に連通させるべく高温時に開弁する開閉式のサーモ弁(40)を介装したことを特徴とする、エンジン冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B62J 39/00 H
, F01P 7/16 A
引用特許:
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