特許
J-GLOBAL ID:200903039818737288

水中レーザー加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065028
公開番号(公開出願番号):特開平6-269975
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】水中で直接被加工物を加工し、金属ヒューム,加工屑等の異物を除去し、回収できること。【構成】水槽1内に設置されている被加工物3へレーザービーム16を照射して加工を行うレーザー加工装置である。レーザービーム16は銅蒸気レーザー発振器14から出射され入射光学系15を経て伝送光学系13を通り、加工ノズル4内の集光レンズ5から集光されて照射される。加工ノズル4の下部外側面には吸引カバー7が取り付けられ、この吸引カバー7は吸引管8を介してフィルター9に接続している。フィルター9は接続配管10によりポンプ11に接続し、ポンプ11の吐出側は水槽1に開口した戻り配管12に接続している。
請求項(抜粋):
水中に設置されている被加工物にレーザービームを集光させる集光レンズを内蔵した加工ノズルと、前記被加工物に前記レーザービームを導く伝送光学系と、この伝送光学系に前記レーザービームを入射する入射光学系とを具備し、前記レーザービームに銅蒸気レーザーまたはこの銅蒸気と類似の波長を有するレーザーを使用することを特徴とする水中レーザー加工装置。
IPC (3件):
B23K 26/12 ,  B23K 26/16 ,  H01S 3/227
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-228284
  • 特開昭63-242483

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