特許
J-GLOBAL ID:200903039819437172

固定プレートおよびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小野 新次郎 ,  社本 一夫 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  阿久津 勝久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-505533
公開番号(公開出願番号):特表2009-533167
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
棘突起クランプは、融合させる椎骨の棘突起の両側に配置された一対の細長いプレートを使用する。これらのプレートは、締結具、好ましくはボルトおよびナットによって接合される。プレートは、プレートの骨側面に、骨成長促進物質を保持するための凹みを含む。ボルトおよびナットが締められると、プレート間に棘突起が締め付けられ、それによって骨成長促進物質を骨に押し付け、プレートによって固定された椎骨を横切る骨成長を促進する。
請求項(抜粋):
長手方向軸線、骨側面、および前記骨係合面の反対側の面を有する、細長いプレートと、 前記プレートの前記骨側面の少なくとも一部分に沿って配置された骨成長促進層と、 前記骨成長促進層を前記プレートに接合する保持層と、を含む骨格固定プレート。
IPC (2件):
A61B 17/58 ,  A61F 2/44
FI (2件):
A61B17/58 310 ,  A61F2/44
Fターム (7件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC14 ,  4C160LL24 ,  4C160LL32 ,  4C160LL62 ,  4C160LL69

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