特許
J-GLOBAL ID:200903039820159135

レーザダイオードシステム用の光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 幸久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-521359
公開番号(公開出願番号):特表平10-508122
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】レーザダイオードシステム(1、1a)の列状に設置された複数のエミッタ又はエミッタ群(2)のレーザ光線(S1-S3、S1’-S3’)を視準する光学装置であって、該レーザ光線は第1の視準光学装置(4、16、17、18)を通過した後に、さらに第2の視準光学装置(8、8a、8b)を通過した後に種々の光線面で互いに平行になるように偏向される。
請求項(抜粋):
レーザダイオードシステム(1、1a)の一列又は複数列に配置された複数のエミッタ又はエミッタ群(2)のレーザ光線(S1-S3、S1’-S3’)を視準する光学装置であって、1列のエミッタ又はエミッタ群(2)はその活性層によって共通面に及び一つの軸線に予め決められた間隔(a)で設置され、及び該光学装置は第1の円筒状に作用する第1の視準光学装置(4、16、17、18)を含み、該光学視準装置は第1の座標方向(X軸)に垂直な第1の面(Y-Z面)においてエミッタ又はエミッタ群(2)のレーザ光線(S1-S3、S1’-S3’)の視準を行ない、さらに第2の円筒状に作用する視準光学装置(8、8a、8b)を含み、その光学視準装置は、前記第1の面(Y-Z面)に垂直で第2の座標方向(Y軸)に垂直な第2の面(X-Z面)においてエミッタ又はエミッタ群(2)のレーザ光線(S1-S3、S1’-S3’)の視準を行なう光学装置において、さらに隣接するエミッタ又はエミッタ群(2)の視準されたレーザ光線(S1-S3、S1’-S3’)が第2の光学視準装置(8、8a、8b)を通過した後に種々の相対して置かれた光線面で互いに平行になるように、隣接するエミッタ又はエミッタ群(2)のレーザ光線(S1-S3、S1’-S3’)を前記第1の面(Y-Z面)で偏向する手段(6、6a、7、7a、7b、1
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-255280

前のページに戻る