特許
J-GLOBAL ID:200903039820327658
液晶光学素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-176979
公開番号(公開出願番号):特開平9-026568
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【構成】 電極層が付いた少なくとも一方が透明な2枚の配向膜付き電極基板間に液晶材料と高分子化合物からなる調光層を挟持する液晶光学素子において、前記高分子化合物が、脂環式化合物の基本骨格を有する重合性化合物を含む化合物を重合させて得る高分子化合物であることを特徴とする液晶光学素子。【効果】 耐光性、高電荷保持率等の特性を有するF系液晶材料を用いての液晶光学素子の作製が出来るようになり、素子特性が向上する。
請求項(抜粋):
電極層が付いた少なくとも一方が透明な2枚の基板間にカイラルネマチック液晶またはコレステリック液晶と高分子物質とからなる調光層を挟持し、電界無印加時にプレナーテクスチャーとなり、電界印加時にフォーカルコニックテクスチャーとなる液晶光学素子において、前記高分子物質が、一般式(I)に示される化合物を重合させて成る高分子物質、もしくは一般式(I)に示される化合物と他の重合性化合物とを共重合させて成る高分子物質であることを特徴とする液晶光学素子。【化1】
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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