特許
J-GLOBAL ID:200903039821741032

成長ホルモン分泌促進薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-156884
公開番号(公開出願番号):特開2003-335752
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】本発明は(化1)の化合物を提供する。【解決手段】この(化1)の化合物は、哺乳動物において成長ホルモンの血漿中濃度を上昇させるのに有用であると同時に、成長ホルモン分泌欠乏症、小児における成長遅延、および、成長ホルモン分泌欠乏症を伴う代謝障害の治療に有用である。【化1】
請求項(抜粋):
(化1)の化合物であり、【化1】ここにおいて、*は炭素原子を意味し、キラルな炭素原子の場合にはR立体配置またはS立体配置をとり、R1およびR3のうちの一方が水素原子で、他方が(化2)の基であり、【化2】R2は水素原子、直鎖または分岐のC1〜C6アルキル基、アリール基、ヘテロサイクリック基、シクロアルキル基、(CH2)n-アリール基、(CH2)n-ヘテロサイクリック基、(CH2)n-シクロアルキル基、メチルスルホニル基、フェニルスルホニル基、C(O)R8基、または(化3)から(化8)のうちの一つに属する基であり、【化3】【化4】【化5】【化6】【化7】【化8】R4は水素原子または直鎖または分岐のC1〜C4-アルキル基であり、R5は水素原子、直鎖または分岐のC1〜C4アルキル基、(CH2)n-アリール基、(CH2)n-ヘテロサイクリック基、(CH2)n-シクロアルキル基またはアミノ基であり、R6およびR7はそれぞれ互いに独立した水素原子または直鎖または分岐のC1〜C4-アルキル基であり、R8は直鎖または分岐のC1〜C6-アルキル基であり、R9、R10、R11、R12、R13、R14、R15およびR16はそれぞれ互いに独立した水素原子または直鎖または分岐のC1〜C4-アルキル基であり、mは0、1または2であり、nは1または2である。
IPC (11件):
C07D209/20 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/454 ,  A61K 38/00 ,  A61K 45/00 ,  A61P 3/00 ,  A61P 5/06 ,  A61P 17/02 ,  A61P 41/00 ,  C07D401/14 ,  C07K 5/062
FI (11件):
C07D209/20 ,  A61K 31/405 ,  A61K 31/454 ,  A61K 45/00 ,  A61P 3/00 ,  A61P 5/06 ,  A61P 17/02 ,  A61P 41/00 ,  C07D401/14 ,  C07K 5/062 ,  A61K 37/02
Fターム (48件):
4C063AA03 ,  4C063BB09 ,  4C063CC10 ,  4C063DD06 ,  4C063EE01 ,  4C084AA02 ,  4C084AA07 ,  4C084AA19 ,  4C084BA01 ,  4C084BA09 ,  4C084BA10 ,  4C084BA14 ,  4C084CA59 ,  4C084DB14 ,  4C084DB22 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA90 ,  4C084ZC03 ,  4C084ZC04 ,  4C084ZC21 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC14 ,  4C086BC21 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA90 ,  4C086ZC03 ,  4C086ZC04 ,  4C086ZC21 ,  4C204BB01 ,  4C204CB03 ,  4C204DB19 ,  4C204EB02 ,  4C204FB01 ,  4C204GB01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA11 ,  4H045EA20 ,  4H045FA30 ,  4H045FA59 ,  4H045GA21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第3522265号
  • 特許第3522265号

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