特許
J-GLOBAL ID:200903039822391370
対象物用搬送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-617110
公開番号(公開出願番号):特表2002-544090
出願日: 2000年05月05日
公開日(公表日): 2002年12月24日
要約:
【要約】本発明は、対象物、特にボトル、筒型ビンなどを搬送する搬送装置であって、該搬送装置の固定部材(2)に連結されていて前記対象物を少なくとも支持して案内する支持案内手段(1)と、搬送されるべき前記物体の寸法に適することができるように該支持案内手段(1)と前記固定部材(2)との相対位置を変更させるいわゆる調節手段(3)とを含む搬送装置において、前記調節手段(3)は互いに可動な少なくとも二つの移動部材(9、10)により構成されており、前記支持案内手段(1)も前記移動部材(9、10)に対して可動であるよう形成されており、前記二つの移動部材(9、10)は、前記支持案内手段(1)に対して少なくとも二つの別個の位置を形成するように、他方の移動部材に対する一方の移動部材の第一の位置において、前記支持案内手段(1)を一方の移動部材に当接させて保持すると共に、他方の移動部材に対する一方の移動部材の他の少なくとも一つのいわゆる第二の位置において、前記支持案内手段(1)を他方の移動部材に当接させて保持することができるよう形成されている搬送装置に関する。
請求項(抜粋):
対象物、特にボトル、筒型ビンなどを搬送する搬送装置であって、該搬送装置の固定部材(2)に連結されていて前記対象物を少なくとも支持して案内する支持案内手段(1)と、搬送されるべき前記対象物の寸法に適することができるように前記支持案内手段(1)と前記固定部材(2)との相対位置を変更させるいわゆる調節手段(3)とを含む搬送装置において、 前記調節手段(3)は互いに可動な少なくとも二つの移動部材(9、10)により構成されており、前記支持案内手段(1)も前記二つの移動部材(9、10)に対して可動であるよう形成されており、前記二つの移動部材(9、10)は、前記支持案内手段(1)に対して少なくとも二つの別個の位置を形成するように、他方の移動部材に対する一方の移動部材の第一の位置において、前記支持案内手段(1)を一方の移動部材に当接させて保持すると共に、他方の移動部材に対する一方の移動部材の他の少なくとも一つのいわゆる第二の位置において、前記支持案内手段(1)を他方の移動部材に当接させて保持することができるよう形成されている搬送装置。
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