特許
J-GLOBAL ID:200903039823293401

光記録媒体アクセス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236832
公開番号(公開出願番号):特開2002-056564
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 トラッキングや浮上走行によるスライダの振動に対しても、光軸との位置合わせを特別な機構を設けることなく、安価で簡単に行うことができ、安定した光出カを得ることができる光アクセス装置を提供することを課題とする。【解決手段】 光源18からの光を、光学系201を介して浮上ヘッド装置12に導入し、浮上ヘッド装置によって光記録媒体にアクセスする装置であって、浮上ヘッド装置は、浮上本体である浮上スライダ16と、浮上スライダに搭載された近接場光発生手段17とを備え、光学系は、光源からの光を、近接場光発生手段へと導くものであり、近接場光発生手段に入射する際の光束断面Saは、近接場光発生手段の光入射口Sbを包含し、かつ、近接場光発生手段の光入射口Sbより広い領域を有することを特徴とする光記録媒体アクセス装置を提供する。
請求項(抜粋):
光源からの光を、光学系を介して浮上ヘッド装置に導入し、当該浮上ヘッド装置によって光記録媒体に光学的にアクセスする装置であって、前記浮上ヘッド装置は、浮上本体である浮上スライダと、前記浮上スライダに搭載された近接場光発生手段と、を備え、前記光学系は、前記光源からの光を、前記近接場光発生手段へと導くものであり、前記近接場光発生手段に入射する際の光束断面は、当該近接場光発生手段の光入射口を包含する領域を有し、かつ、当該近接場光発生手段の光入射口より広い領域を有することを特徴とする光記録媒体アクセス装置。
IPC (4件):
G11B 7/135 ,  G02B 3/00 ,  G02B 17/08 ,  G11B 7/12
FI (4件):
G11B 7/135 Z ,  G02B 3/00 Z ,  G02B 17/08 A ,  G11B 7/12
Fターム (17件):
2H087KA13 ,  2H087LA01 ,  2H087LA21 ,  2H087NA00 ,  2H087TA01 ,  2H087TA04 ,  5D119AA11 ,  5D119AA22 ,  5D119BA01 ,  5D119CA06 ,  5D119DA01 ,  5D119DA05 ,  5D119EC37 ,  5D119JA02 ,  5D119JA44 ,  5D119JA48 ,  5D119MA06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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