特許
J-GLOBAL ID:200903039823670876

画像形成装置の光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-197905
公開番号(公開出願番号):特開平5-110728
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 画像形成装置本体側の本体マスタCPUとオプション側のオプションマスタCPUの間を光通信システムで接続し、送信エラー等に対しての適正な対処を行う。【構成】 オプションマスタCPUは、当該スレーブCPUとの間でコマンドデータの送信エラーを監視するエラーコマンド監視手段を有していて、該コマンド監視手段が送信エラーを検知したときは通信復帰コマンドデータの受信をチェックし、通信復帰したときはエラー発生時の送信データを本体マスタCPUへ再送信を行う。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に対して自動原稿搬送装置等のオプションを装着可能とし、装着時に該装置本体側に設けた本体マスタCPUと、前記オプションに設けたオプションマスタCPUとの間はそれぞれマスタCPUからの司令信号に基づいて通信処理を司るスレーブCPUと該スレーブCPUからの駆動信号に基づいて光信号を発光する発光手段と前記光信号を受信する受光手段とからなる光通信手段とを備える画像形成装置の光通信システムにおいて、前記本体マスタCPUは前記オプションマスタCPUからのイニシャルコマンドの受信エラーを検知するイニシャルコマンド監視手段と、所定時間内にアクセスコマンドの受信を検知するアクセスコマンド監視手段と、指向地データおよびモードデータ等のイニシャルデータを送信するリセット復帰手段を備えたことを特徴とする画像形成装置の光通信システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  H04B 10/00 ,  H04L 29/08 ,  H04N 1/00 108
FI (2件):
H04B 9/00 A ,  H04L 13/00 307 Z

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