特許
J-GLOBAL ID:200903039824494850
ベンゾチオフェン化合物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-504464
公開番号(公開出願番号):特表平11-508269
出願日: 1996年06月25日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】本発明はアクリル酸およびプロピオン酸化合物群、およびそれらの閉経後症候群および再発狭窄症の治療への応用とに関し、更に、それらアクリル酸およびプロピオン酸化合物群を製造する方法及びそれらの中間体に関する。
請求項(抜粋):
式I:[式中、RおよびR1はそれぞれ独立して、水素、ヒドロキシ、C1-C4-アルコキシ、ベンジルオキシ、C1-C6-アルカノイルオキシ、ベンゾイルオキシ、1個〜3個の置換基を有する置換ベンゾイルオキシ(その置換基はそれぞれ独立して、ハロ、C1-C4-低級アルキルまたはC1-C4-低級アルコキシ)、C1-C5-アルコキシカルボニルオキシまたはC4-C6-アルキルスルホニルオキシであり; R3は、-CH=CH-(トランス型)または-CH2-CH2-であり; R4は、ヒドロキシ、C1-C4-アルコキシまたは-N(R5)2であり、その中のR5は個々に独立して、水素またはC1-C6-アルキルであるか、または窒素原子と共にピロリジノ、ピペリジノ、ヘキサメチレンイミノまたはモルホリノを形成する]の化合物またはその薬学上許容し得る塩。
IPC (6件):
C07D333/56
, A61K 31/38 AEK
, A61K 31/40 ADF
, A61K 31/445 ADT
, A61K 31/535 ABN
, A61K 31/535 ADN
FI (6件):
C07D333/56
, A61K 31/38 AEK
, A61K 31/40 ADF
, A61K 31/445 ADT
, A61K 31/535 ABN
, A61K 31/535 ADN
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