特許
J-GLOBAL ID:200903039825300596
能動型騒音制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 保男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-176980
公開番号(公開出願番号):特開平5-027776
出願日: 1991年07月17日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 能動型騒音制御装置において、装置の発散を規制し、さらには発散状態を容易に気付かせることを可能とする。【構成】 騒音に干渉させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段と、前記残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づいて前記制御音源への利得を制御するフィルタ係数を決定し前記制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前記評価点の音圧上昇を検出する手段と、この音圧上昇検出手段が所定の音圧上昇を検出したとき前記フィルタ係数を零とするリセット手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
騒音に干渉させる制御音を発生して評価点の騒音低減を図る制御音源と、前記干渉後の所定位置の残留騒音を検出する手段と、騒音源の騒音発生状態に関する信号を検出する手段と、前記残留騒音検出手段の出力信号と騒音発生状態検出手段の出力信号とに基づいて前記制御音源への利得を制御するフィルタ係数を決定し前記制御音源を駆動する信号を出力する制御手段とを備えた能動型騒音制御装置であって、前記残留騒音検出手段が所定値以上の音圧を検出したとき前記フィルタ係数を零とするリセット手段とを備えたことを特徴とする能動型騒音制御装置。
IPC (4件):
G10K 11/16
, B60R 11/02
, G10K 11/04
, B64C 1/40
引用特許:
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