特許
J-GLOBAL ID:200903039826148097

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235191
公開番号(公開出願番号):特開平6-063230
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 リ-チ動作にて待ち時間が発生せず、常に所定の駒送り数で、かつリ-チ動作制御信号の発生からリ-チ動作完了までの時間が一定である遊技機の提供。【構成】 リ-チ動作の開始前に設定された、当該リ-チ動作における駒送り数、及び図柄の出現の順序、及び停止図柄に基づき、駒送り数を更新して指定の駒送り数だけ送った際に指定の停止図柄が出現するように、リ-チ動作開始時における最初の図柄を決定し、画面選択手段57-3-1が現在の可変表示中の図柄を該図柄に強制的に置き換えたのちリ-チ動作を開始する。
請求項(抜粋):
遊技盤表面側より視認可能な位置に配設され、可変表示機能を有して複数の図柄を可変表示する映像表示装置と、遊技盤の特定位置への打球の入賞を検出する特定入賞検出手段と、複数の数字等を所定間隔で無作為に生成する乱数発生手段と、上記特定入賞信号に基づき上記映像表示装置の可変表示を制御する可変表示制御手段と、上記特定入賞信号に基づき上記乱数発生手段から乱数を抽出する乱数抽出手段と、上記映像表示装置の可変表示を開始させる特定入賞信号に対応する乱数値に基づき上記特定入賞検出手段への入賞に対する遊技結果の判定を行う遊技結果判定手段と、所定間隔で上記映像表示装置の可変表示用の停止図柄を無作為に生成する停止図柄発生手段と、上記遊技結果判定手段からの判定信号に基づき、上記停止図柄発生手段から、上記映像表示装置の可変表示を開始させた特定入賞信号に基づく、映像表示装置の停止図柄を抽出する図柄抽出手段と、上記図柄抽出手段からの停止図柄信号を判定し特別停止図柄信号を発する特別停止図柄判定手段と、上記図柄抽出手段からの停止図柄信号を判定し特定停止図柄信号を発する特定停止図柄判定手段と、上記映像表示器へ表示する情報を送信するデータ送信手段と、上記データ送信手段からの映像制御情報を受信するデータ受信手段と、上記データ受信手段の受信情報を記憶する受信データ記憶手段と、表示映像情報を記憶する映像情報記憶手段と、上記映像制御情報中のリーチ動作制御情報に基づき上記映像情報記憶手段から抽出する表示映像情報を設定し、上記映像情報記憶手段から所定の表示映像情報の抽出を指示する画面選択手段と、上記表示映像情報を上記映像表示器へ表示することにてリーチ動作を開始し進行させる表示制御手段と、を具備するを特徴とする、映像表示装置を備えた遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-102485
  • 特開平4-090779
  • 特開平4-200577
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